経絡指圧

経絡指圧

ども、指圧MANです。

今回は経絡指圧について書いてみます。

経絡指圧

経絡指圧というと、増永静人先生の経絡指圧が有名かもしれませんが、昔の指圧療法全書って本や、芹澤勝助先生の本には経絡と指圧に関して結構書かれています。

僕がやる経絡指圧は、どちらかと言うと後者の方で、また、使い方もツボ重視ではなく、経絡の流れを重視しています。

近年では、アナトミートレインなどの書籍で、筋膜の流れが経絡と似通っていることがわかってきていますが、個人的には経絡と筋膜に沿って、流動圧法による全身指圧を行います。

ツボに反応が出るということは、流れが悪いということなので、もちろんツボに対して指圧することもあるのですが、どちらかというと、経絡の流れを促進する目的で使うことの方が多いです。

流れが良くなれば、ツボの反応は消えますので。

でも、ツボに対してアプローチしなくてはいけないケースも、もちろんあるので、それはまたの機会に書きますね!

気血の流れ

ここで簡単に筋力検査(キネシオロジーテスト)で、気血の流れが筋力にどのように影響を与えるか簡単に確かめられる方法があります。

テスト1

上腕二頭筋を屈曲させて、力こぶを作る動作をします。

この時に、テストする側は、肘と手首を軽く掴んで、被験者が肘関節を屈曲させる動作に抵抗をかけてみてください。

出来るだけ目一杯抵抗をかけて、その筋力の強さを確認します。

テスト2

次に、上腕二頭筋の面に対して、肘関節の方から肩関節の方へ、さっと撫擦(撫でる)してみてください。

そのあとに、最初のテストを同じように行います。

この時の筋力が通常時とどう違っているのかを確認してください。

おそらく、先ほどよりも力が入らないはずです。

テスト3

最後にテスト2と逆方向に撫擦(撫でる)してみてください。

そのあとに、また筋力をチェックすると、最初よりも筋力が強くなっていることが確認できるはずです。

このように、気の流れに沿って撫擦(撫でる)だけでも、気血の流れは良くなるため、それに付随して筋力も上がると言う事です。

これはちょっとした遊びのようなテストですが、筋力の変化がかなりあるので面白いと思います。

ちなみに、気血とは別に、体質に合わせた筋膜に沿って撫擦(撫でる)すると、同じように筋力が上がるのですが、これもまたの機会にご紹介しますね。

キネシオロジーテスト

キネシオロジーテストって、アメリカとかだと結構メジャーで、カイロプラクティックやオステオパシーの先生方も、サブラクセーションを見つける時に、見えないところで使っていたりします。

日本だとOリング検査とかが有名かな?

一人で出来るキネシオロジーテストがあるのですが、簡単に言うと、自分の指で自分の指に抵抗をかけます。

この時の抵抗感で筋力が上がればイエス、筋力下がればノーとなります。

すごい先生方は、これを判断がちょっとブレるときなどに、脊柱に沿って椎骨を一つ一つ触りながら、触診と視診に加えて、キネシオロジーテストも使っていたりします。

他にも、舌でやる人もいるし、僕なんかは身体の感覚でわかったりもしますが、どこでもいいですね(笑)

ただですね、これには実は落とし穴がいくつかあって、最大筋力で測ることが大事なので、体質によって動作が変わること、他人を検査するときは立ち位置が重要であること、言霊も作用するため、ポジティブな質問により、イエスで答えられるような質問にすること、極の反転があるため、人によってはメンタル状態で検査が逆に出ること、などがあります。

なので、簡単な話として、キネシオロジーテストでは完璧に正解を導くことは無理です。

これは僕も散々確かめましたけど、無理でしたね。

おっと、話がずれた上に、ちょっとすごいこと書いちゃいましたね(笑)

経絡指圧の方法

僕が指圧をするときは、全身指圧の時に、四肢は経絡の流れに沿って流動圧法、体幹部はちょっと複雑なので省きますが、背中に関しては3列ほど膀胱系に沿って指圧します。

あと重要なのは、手足の指先をしっかり抜くことですね。

気は指先、手のひら、足の裏、身体の股と穴として、考えられるところすべてから出入りしています。

とりわけ、手と足の指先と、手と足の指の股は重要です。

あとは、指先の爪の脇の両側は、受容器がたくさんあるので、補正で体が歪んでいる人などは、これをしっかりやることで、首や骨盤が整ったりもします。

あっ、今回はかなり重要なことたくさん書いている気がする…

とまぁ、こんな感じで色々と試してみると、内臓疾患が経絡指圧したあとちょっとすっきりしたり、身体も経絡に関係なく指圧した時と、経絡に沿って指圧した時とでは、感覚が異なることがわかると思います。

どれが良いってわけではなくて、患者さまにとってベストで、さらに自分が得意なことを選択していくのが良いのかなと思います。

見立てさえできていれば。治療法なんてなんでも大丈夫ですからね!

では、そんなこんなで今回はここまで!

 

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