健康の三原則 姿勢編

姿勢

健康の三原則 姿勢編

疲れたあなたの味方!
指圧MANです!

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これから少しずつ、心と身体の健康について情報発信していきたいと思いますが、今回は基本となる姿勢のお話です。

健康の三原則

僕が個人的に健康の三原則と謳っているものがあります。

それは、

1、姿勢

2、食事

3、心の状態

です。

今回は大前提である、みなさんが日々、立ち、座り、歩き、寝て、動いている状態の時の姿勢に関してと、みなさんの身体を作っている材料である食事とその取り方について書いていきます。

 

姿勢が悪いとどうなる?

基本的に、現代人で良い姿勢の方というのは、滅多に見ることがありません。

僕は古武術を修行しているので、姿勢というものの重要性は、治療家よりもある意味シビアに、根本的なものとして大切なものと捉えています。

それは、身体の軸というものが、武芸者としては最終的な奥義に繋がるからなのですが、みなさんが健康になるために必要な知識としては、あまり関係はないので(汗)…、この辺りの難しいお話は割愛しますね!

さて、姿勢が悪いとどうなるのか?

一番多いのは、骨格の歪みからくる、神経や血管などの循環器系の不調です。

また、長い間の悪い姿勢は、中高年でよくみられる、肩こりや腰痛、五十肩や、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、変形性膝関節症や股関節症などに代表されますよね。

実はこれ、姿勢が良ければ、無理な運動や事故でもない限り、こう言った症状は基本的に現れないものなんですよね。

多くの悪い姿勢のパターンは、お腹を突き出すように骨盤が後屈して、肋骨が下がり、腰が反ってしまう方が多いです。

それにより呼吸が浅くなったり、呼吸器系に問題が出たり、内臓下垂や多くの内臓疾患の原因となります。

便秘や下痢、生理痛や生理不順なども、このケースがとても多いので、食事を気をつけても改善しないケースでは、姿勢をまず疑ってみましょうね!

また、精神面では、神経や血液の流れが悪くなることで、細胞の活動の低下や、呼吸が浅くなったり、重心が下がることで、気分も落ち込みやすくなります。

そう言ったことが慢性的に続くと、鬱などの症状に移行しやすいですし、ナイアシン不足などの食事や栄養だけでなく、心の状態とも関連してきます。

東洋医学的な面や、エネルギー的な面では、姿勢が悪いと筋肉の緊張や滞りが各所に出来るので、そこでの気血の流れが悪くなり、これまた様々な症状や疾患、心の不調和を引き起こす事になります。

ざっと大雑把に挙げただけですが、姿勢が悪いというだけで、これだけの悪影響があるとわかると、今ある不調が誰のせいでもなく、自分の生活によるものだと気づく方もいらっしゃるかもしれませんし、これ以外の原因だと気づく方もいらっしゃいますよね?

逆を言えば、姿勢を良くするだけで、こんなにも様々な症状が改善する可能性があるんだと思うと、とってもうれしくなりませんか?

我々セラピストが、その原因をしっかり把握し、適切な施術をすることはもちろん当たり前なのですが、クライアントさんご自身の生活習慣も、しっかり改善するという決意も必要になってきますので、めんどくさいと思わずに気をつけていただきたいと思っています!

 

次回は食事の取り方について書いてみたいと思います!

 

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