指圧と手相の意外な関連性

指圧と手相

ども、指圧MANです。

今回は、指圧と手相と言うことで、耳つぼ、足つぼ、手のツボの指圧に関して書いてみますね！

手の反射区

足つぼって、みなさんやってもらったこともあるかと思いますが、これらは反射区と言って、足の裏や手のひらや耳には、人体の相似象となる人体の各部位が当てはめられていて、そこを指圧することで効果があると言われています。

実際に効果を感じられた方もいらっしゃるかと思います。

手のひらには以下の様な感じで、書籍や人により様々なバリエーションがあります。

これを見ると、両掌を合わせた状態で、人の体に当てはめた様に見れると思います。

そして、その部位を指圧した時に何かしらの痛みや硬結があれば、その部位のみならず、その反射区にある内臓の状態が悪いと考えられます。

手相との関連

占いの中に手相があります。

生命線とか感情線とか色々ありますよね？

これは脳とも関連しているとも言われますし、実際のところ科学的根拠はありません。

ですが統計学的なものなので、個人的にはある程度の信憑性があると思っています。

手相で気をつけるべき所とは、超簡単に言うと、手相のシワにはそれぞれの意味がありますが、そのシワを横切る線の様なシワやアザ、傷などが、障害ポイントと言われていて、手相では気をつけなくてはいけない場所なんですね。

そして、手相も統計学なので、易学同様に、個人的には信憑性があると思っています。

手の反射区と手相

さて、では手相と指圧に何の関係があるのでしょう？

実は、この手相のシワの意味と手のひらのツボの反射区が、まさに相似象何ですね！

どう言うことかと言うと、例えば生命線では、寿命がわかると言われています。

そして、そのシワに横のシワやアザ、分岐などがあると良くないと言われていますが、そのクロスしている障害ポイントが、手の反射区のどこにあたるかを見れば、その人が何歳でどの臓器に異常が出るかがわかると言うことなんですね。

面白いでしょ？

感情線であれば、自分の感情が動いた時に、その障害ポイントがある場所の臓器が調子が悪くなると言う解釈でいいと思います。

つまり、感情的になると、その臓器を痛めると言うことですね。

こんな感じで手相と指圧との関係を調べていくと面白いと思いますよ！

指圧との関連

指圧には、古法あん摩や柔術の活法も含まれていますが、昔の手技には、こう言った手相や足つぼに関連した手技が残っているんですよね。

次回は足ツボのことを書こうと思っていますが、昔の方はこう言った反射区という概念がなくても、手のこの場所に異常があると、この内臓が悪いと言うことは体験的にわかっていた節が見られます。

また、現代では様々な受容器とその影響を受ける場所がわかっていて、それらと照らし合わせると関連性が見てとれるのお非常に興味深いです。

その場所を刺激することで、一見何の関係もない手のひらや足の裏から、内臓や神経の疾患を治療する手技が残っているところを考えると、ロマンを感じます（笑）

と言うことで、今回は指圧と手相について書いてみました！

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